暁月のフィナーレ(ver6.1)のモンクLv50のスキル回しをまとめました!
※6.1来てから手直し済みですが、まだあんまり触ってないのであとから修正する可能性あり。
モンクの難易度について
最初にはっきり申し上げますと、モンクは他のDPSと比べると難しいです。
自分のバフ欄やホットバーを見ながら使うスキルを選ぶ判断をしないといけないからです。
コンテンツのギミックを避けながらバフ欄とにらめっこするのはしんどいという方にはあんまりオススメしないです。
逆に「いろいろと考えなきゃいけないけどモンク楽しい」「なんかしっくり来た」という方はモンクに向いていると思うので強くオススメいたします。
モンクの型について
モンクは基本のコンボスキルに壱の型、弐の型など特定の型がついています。
また、スキルを使うことによって自分にも型が付きます。
自分についている型はバフ欄からチェックできます。
弐の型、参の型のスキルは、自分に弐の型や参の型が付いている時しか使用できません。
例えば壱の型のスキルを使うと自分に弐の型が付き、弐の型のスキルが使えるようになります。
まずはスキルと型の種類をなんとなくでいいので覚えておきましょう。
単体攻撃の基本コンボ
壱の型 | 弐の型 | 参の型 |
連撃 | 正拳突き | 破砕拳 |
双竜脚 | 双掌打 | 崩拳 |
戦闘中は基本的に壱の型のスキル、弐の型のスキル、参の型のスキル、参の型のスキルまで行ったらまた壱の型のスキルから…という順番で使います。
同じ型のスキルは複数ありますが、それぞれ威力重視かデバフやバフを付与できるスキルに分かれており、バフの効果時間を見ながら毎回どちらのスキルを使うべきか選択していきます。
ここがモンクの少し難しいところですね。
それぞれのスキルの効果を詳しく見ていきましょう。
壱の型のスキル
連撃
連撃は威力210の攻撃スキルです。
同じ壱の型のスキルの双竜脚の威力は320なので基礎威力では大幅に負けています。
ただし自分に連撃UP効果と壱の型のスキルが付いている時は威力が310になり、かつ必ずクリティカルヒットするため、与ダメージの期待値が双竜脚より高くなるのです。
※連撃効果UP…連撃の威力が210→310になる効果
※壱の型が付いている時…必ずクリティカルヒットする
バフ欄にこのようなマークが付きます。
確定クリティカルの恩恵は連撃の与ダメージのみならず、あとでご紹介する闘気充填にも影響があります。
バフ欄を確認して連撃UPと壱の型が付いていたら連撃、付いていなかったら双竜脚を使いましょう。
双竜脚
普段は双竜脚を使います。
壱の型が付いている時に双竜脚を使うと連撃UPバフが付きます。
双竜脚を使って連撃UPが付いたら、次回の壱の型のタイミングで連撃を使う。この繰り返しです。
※連撃UPバフを付けるためには壱の型が付いていることが条件なので、戦闘開始時は2回目に双竜脚を使ったタイミングで連撃UPが付きます。
壱の型は参の型のスキルを使わないと付与されないためです。けっこう大事なポイントです。
壱の型スキル選択の目安
- 自分のバフ欄を見て連撃威力UPと壱の型がついていたら連撃
- 上記のバフが全く付いていない、もしくは片方しか付いていなかったら双竜脚
弐の型
正拳突き
正拳突きは威力重視のスキルです。
双掌打
双掌打はモンクの中で一番重要なバフ「功力」を15秒間付与します。
バフ欄にこのようなマークが付きます。功力は自身の与ダメージを15秒間15%UPする効果です。
戦闘中はなるべく効果を切らさないようにします。
慣れるまでは弐の型のスキルは毎回双掌打でもOKです。
慣れてきたら、功力の残り時間を見て7~8秒以上あれば正拳突き、6秒以下は双掌打と使い分けられるといいと思います。
スキル選択の目安
不慣れなうちは毎回双掌打でOK
慣れてきたら
- 自分のバフ欄を見て功力が付いている、かつ残り時間が7~8秒以上ある→正拳突き
- 功力がついていないor功力が付いているが残り時間が6秒以下→双掌打
※6秒以下で更新という数字は次に双掌打を撃てるまでの時間を加味して考えた目安です。
もっと素早くスキルを回せるなら5秒以下でも良いと思いますし、もっと余裕がほしければ残り9秒とかで更新しちゃってもいいです。そこは自分で調整してみてください。
参の型
参の型のスキルはどちらも方向指定があります。
破砕拳
破砕拳は敵に18秒間の継続ダメージを与えるスキルです。背面指定有り。
敵のデバフ欄にこのようなアイコンが付きます。
スキルヒット時に威力130(背面指定)の攻撃を行い、あとは3秒ごとに威力70の継続ダメージを与えていきます。
ボス戦では破砕拳のデバフを維持できるように立ち回ります。
デバフを見てだいたい6~7秒くらいになっていたら破砕拳で更新してください。
崩拳
崩拳は威力重視のスキルです。側面指定有り。
破砕拳のデバフ効果時間が十分残っていればこちらを使います。
参の型スキル選択の目安
- 敵のバフ欄を見て破砕拳が付いていないor残り6秒以下である→破砕拳
- 破砕拳が7秒以上残っている→崩拳
破砕拳の更新のタイミングもご自分で調整してOKです。
不慣れなうちはとにかくデバフを切らさないように、慣れてきたらギリギリで更新できるように立ち回ってみてください。
コンボの流れさえ覚えられたら十分
モンク初心者のうちは壱の型→弐の型→参の型の順番にスキルを使い、自分のバフや敵のデバフ欄を見ながらスムーズにスキルを選択して使い分けられるようになれば十分です。
Lv50前後のコンテンツで練習しながらレベリングすることをオススメします。
踏鳴について
踏鳴を使うと、直後の3回だけ型を無視して自由にスキルを使えるようになります。
実際の使用例としてはこんな感じです。
連撃も双竜脚も壱の型のスキルなのですが、踏鳴を使用すると連続で使えるようになります。
連撃の壱の型効果中100%クリティカルも反映されているみたい
踏鳴のスキル詳細欄には「発動条件に型を持つウェポンスキルを、型がなくても発動できるようになる。」としか書いてないのですが、実際には連撃の「壱の型が付いている時は100%クリティカルになる」効果も発動しているようです。
踏鳴を使って20回くらい試し切りしたのですが(試行回数少なくてごめんね)、連撃は必ずクリティカルになっていました。
つまり踏鳴効果中は連撃UPさえ付いていれば双竜脚よりも連撃優先になるということでいいと思います。
踏鳴はいつ、どういう風に使う?
不慣れなうちは踏鳴がいつどこで使うのかとても気になると思うのですが、踏鳴の使い方ははっきりと決まっていないのです。
なぜなら踏鳴は、このあとレベリングした後に覚える必殺技のチャクラをためるために使うスキルだからです。
チャクラをためるために、踏鳴前後のスキル回しを加味しながら、踏鳴中に使うスキルをその都度工夫する必要があります。
なので絶対にこれ!というスキル回しはないです。
ただ「その説明では意味分かんないんだけど…」と思う方も多いと思うので、Lv50で使えそうなパターンを載せておきます。
Lv50くらいまではこれでいいです。必殺技を覚えたらこのパターンだけではダメですが。
踏鳴パターン1
さきほど説明した連撃→双竜脚→連撃パターンです。
威力が高いので戦闘開始時、味方が与ダメージUP系のバフを使う時に合わせるといいと思います。
レベルがLv90になってもまぁまぁ使うやつです。
踏鳴パターン2
パターン1と似ていますが今回は双竜脚が1手目になっています。
連撃UPの項目で「壱の型が付いている時かつ連撃威力が付いている時は連撃優先」と言いましたよね。
もし踏鳴使用時に自分に連撃威力UPバフが付いてない状態であればこっちのほうがいいです。(その状態で1手目連撃にしてしまうと双竜脚よりダメージが弱くなっちゃうので)
踏鳴を使う前にかならずバフ欄をチェックしてから使うスキルを選んでください。
踏鳴を使う時の注意点
踏鳴を使用する前にバフ系を全て更新しておく
踏鳴中は型を無視してスキルを使うので、バフやデバフの更新がおろそかになってしまう可能性があります。
慣れるまでは踏鳴に入る前にバフ系を全て更新しておきましょう。
直前で双掌打と破砕拳を使ってから踏鳴に入るのがオススメです。
闘気と鉄山靠について
闘気を5つためると鉄山靠が使えるようになります。
闘気の残量はジョブゲージで確認できます。
黄色い玉が闘気です。
闘気をためる方法
- 自分がウェポンスキル(基本のコンボ)で攻撃して、クリティカルヒットした場合80%の確率で闘気が1つ充填される
- 闘気を使用することで充填される
闘気が充填されるのは2つのパターンです。
1つはウェポンスキルで攻撃してクリティカルヒットした時に80%の確率で1つずつ付与されます。(ウェポンスキルは基本の壱弐参の型のスキルのことですね、スキル詳細にウェポンスキルと書いてあるのがそうです)
もう1つは闘気は闘気を直接使用することでも充填できます。
闘気を使用してためる方法
直接闘気を充填するパターンについては、挙動が戦闘時と非戦闘時で異なります。
非戦闘時は気軽に使ってOKです。闘気を使うと5つすぐ充填されます。
戦闘時に闘気を使うと一度に1つしか闘気が充填されません。
また闘気は他のウェポンスキルとリキャストタイムを共有しているので、闘気を使うと1秒くらい基本のコンボが使えなくなります。
与ダメージを増やすためにがんばって闘気を充填したのに、そのせいで基本のコンボを使うのが遅れたら意味がないので敵に攻撃できる時は闘気を使って充填するのはやめましょう。
ただし敵が消えたとか離れてギミック回避しなければ行けない時は闘気を使って闘気をためておくメリットはあります。
連撃UPの必中クリティカルの恩恵について
これはモンクで与ダメージを上げたい時に意識するべきポイントなのですが、連撃は条件を満たすと100%クリティカル攻撃になります。
そして闘気は高レベルになるとクリティカル攻撃をした時に必ず闘気が1つ充填されるようになります。
つまり、連撃は連撃スキルでダメージを与えると同時に、闘気も1つ充填する効果があると考えるとよろしいです。
クリティカル連撃がたくさん撃てるように立ち回っていきましょう!
なんとなくのモンクのLv50スキル回し(単体)
最初に少し言い訳です。
私はすでにモンクLv90になってしまっているため、Lv50のコンテンツに行ってレベルシンクしないとLv50のスキル回しは試せません。
何度もLv50のコンテンツに行ってスキル回しを確かめるのは時間的に難しいので数回やって行けそうだなと思ったものをスキル回しとして載せています。
間違ってるでしょこれ…と思ったら自分を信じてください。(今Lv50付近のモンクを使っている方のほうがLv50のモンク事情によっぽど詳しいと思うので。)
※戦闘開始までに闘気をためておく
双竜脚 | |
双掌打 | |
鉄山靠 | |
破砕拳 | |
双竜脚 | |
踏鳴 | |
連撃 | |
双竜脚 | |
連撃 | |
双竜脚 | |
双掌打 | |
破砕拳 | |
双竜脚 | |
正拳突き | |
崩拳 | |
… | バフやデバフを更新しながら基本コンボを続ける |
範囲攻撃について
範囲攻撃はスキルの分岐がないので、とても単純です。
壊神衝(壱の型)→四面脚(弐の型)→地烈斬(参の型)
この順番で使えばOKです。
弐の型の四面脚で功力が付与されます。
闘気がたまったら空鳴拳で消費します。