暁月のメインストーリー終わりました!

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暁月のフィナーレ、最後までクリアしたのでちょろっと感想です。

一言では書ききれないのであとで最初からクエストごと見直してコメントしたい!

「生きるとは何か?」「すべてのものはいつか終わりを迎えるのに生きる意味はあるのか?」ということをずっと問われ続けていたような気がします。

本当にこれ剣や魔法が出てくるRPGなの?何を見せられてるの?(良い意味で)って感じでした…

新生~漆黒までは言い方は悪いがトラブルの内容がまだ他人事で、困ってる人を光の加護っていう特殊な力を持ってるヒカセンが助けちゃうよ!っていうヒーロージャンルだったのが、暁月のストーリーは全ての悲しみや絶望が自分に迫ってくる人類滅亡ジャンルだったので気持ちを切り替えるのに時間がかかっちゃいましたね~。

暁月が発売されたのがコロナ真っ只中ではなくてよかったと思いました。

人生に疲れてる時にプレイしたら心が持っていかれそうなストーリーでした。

とにかく印象深かった部分だけ語ります。

目次

ヒカセンめっちゃかっこよく描いてくれていた

今回クエスト数もカットシーンも飛び抜けて多かったと思いますが、カットシーンのカメラワークとかヒカセンがかっこよく見えるように描写してくれているのがとても印象深かったです。

終始「やべぇうちのヒカセンかっこよすぎwww」みたいになっててずっとテンション上がりっぱなしでした。

いや~こうなってくるとキャラメイクした自分のキャラではなくてコンシューマータイトルのように固定された主人公でプレイしたかったなぁ。

プレイヤーそれぞれにかっこいい(かわいい)自分のヒカセンがいると思うので他のプレイヤーと自分が見たヒカセンのかっこよさについて語れないのがもったいなく感じます。

今までの謎がほぼ全て回収されていた

新生から漆黒までのストーリーで生まれた謎がほぼ全て回収されていたことに感心しました。(感心って上から目線っぽい言い方なのであまり使いたくなかったのですが他にふさわしい言葉が見つからなかった)

特にハイデリン。

彼女に関してはエルピス編に至るまで「マジでこの人何なんだ?ゾディアーク倒したら実は黒幕でしたーって出てきてハイデリン倒す流れになるんじゃないの?」って思ってましたけどエルピスの最後で「はぁ~そういうことだったのかぁ!」って熱い手のひら返しさせるのほんとすごい。

マザークリスタルの謎も、漆黒で出てきた古代人や終末の謎も解けたし、ヒカセンが光の加護を持っていた理由、アシエンが月に来ていた理由とかも全てが繋がって「はぁあ~!!!」「へぇええええ~~」ってずっと言ってた気がするww

暁の血盟メンバーが欠けることなく帰れてよかった

暁月のフィナーレが始まるまでは暁の血盟メンバーの誰かが死ぬんじゃないか?(特にサンクレッドさん)と思ったんですけど本当に誰一人欠けることなくタタルさんのところに帰れてよかった!

暁の血盟のメンバーの活躍シーンは丁寧に描かれていたのであとでカットシーンごとにじっくりコメントしたいです。

今までプレイしてきてよかったと思わせてくれた

今までのストーリーに関わったキャラクターほぼ全てが協力してくれてラグナロクが完成し、ラスボスを倒すに至ったので本当に感慨深かったです。

ゼノスですらラスボスを倒すために必要なピースだったとは。

ストーリーで出てきたゲーム内のキャラクターだけでなく、エオルゼア生活を送る中で出会ったリアルのプレイヤーキャラも全部ひっくるめて、本当にFF14を遊べてよかったなと思わせてくれました。ありがとうFF14。

ちなみにFIN画面に出てきた「Yet stand tall,my friend. Our journey wii never end.」っていうメッセージが気になったので翻訳してみたんですけど、「まだ前を見ていて、友よ。私達の旅は終わらない」的なニュアンスっぽいかな?

stand tallは「堂々と立つ」とか「背筋を伸ばして」って意味らしいので「気を抜かないで」みたいな感じで訳したほうがよいのかなぁ…

とりあえず、しばらく燃え尽き症候群のようになっていると思いますがいろいろなジョブを触りながらパンデモニウムレイドを楽しみに待ちたいです。

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