6.0ナイトLv50のスキル回し【FF14】

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暁月のフィナーレ(ver6.0)のLv50のナイトのスキル回しについてまとめました。

Lv50のスキル回しは漆黒時代と全く変わりません。

目次

Lv50のナイトが最低限できていればいいこと

  • アイアンウィルのONOFFの使い分け
  • 初手は挑発かシールドロブを使う
  • 基本のコンボで敵視を稼ぎ続ける
  • ダメージ軽減スキルを使う

これさえできていれば最低限のタンクの仕事は出来ます。

アイアンウィルの使い分け

アイアンウィルをONにするとモンスターからの敵視が集めやすくなります。

4人PTではONにして、8人PTは自分以外のタンクの様子を見てONOFFを切り替えればOK。

討伐戦などの8人PTは2人のタンクのうちどちらかしかボスのタゲを取らないので、相手のタンクのバフ欄を見て合わせる必要があります。

MTSTの決め方の記事を見る

初手は挑発かシールドロブで始める

挑発シールドロブで攻撃開始しましょう。

この2つのスキルは敵視UP効果が付いているので戦闘開始直後のタゲがブレにくくなります。

敵視UP効果が付いていない攻撃スキルで戦闘スタートすると、ヒールヘイトや与ダメージの差でヒーラーやDPSにタゲが飛ぶことがあります。

複数の敵はトータルエクリプス(範囲攻撃)で一気に全ての敵を巻き込むのがオススメです。

基本のコンボ

敵視UPスキルで敵を攻撃したあとは、基本のコンボを使いましょう。

アイアンウィルがONになっていると普通の攻撃スキルにも敵視UP補正がかかるので、攻撃し続けていればヒーラーやDPSに敵視を追い抜かされることはまずありません。

敵が1体の時

ファストブレード→ライオットソード→レイジ・オブ・ハルオーネ

敵が2体以上

トータルエクリプス→プロミネンス

ダメージ軽減スキルについて

タンクは常に敵から攻撃されるジョブです。

被ダメージ軽減スキルを使ってヒーラーの負担を減らしましょう。

Lv50のナイトが自分に対して使えるダメージ軽減スキルは以下です。

スキル名の下はリキャストタイム。


シェルトロン
(5秒)
4秒間敵の攻撃を必ずブロック
※オウスゲージを50消費

ランパート
(90秒)
20秒間被ダメージ20%減

センチネル
(120秒)
15秒間被ダメージ30%減

リプライザル
(60秒)
周囲の敵からの被ダメージ10%減

アームズレングス
(120秒)
物理攻撃された時、周囲にスロウを撒く

インビンシブル
(420秒)
10秒間無敵

クールが短い順にスキルを使うのがオススメ

ダメージ軽減スキルは回転率を上げるためにクールが短いものから優先的に使うのがオススメです。

ランパート(90秒)やリプライザル(60秒)を先に使い、その後にセンチネル(120秒)やアームズレングス(120秒)を使います。

この順番で回すと、120秒組の効果時間が切れた後に60,90秒組のリキャストタイムが戻って来ます。

シェルトロンとインビンシブルについてはナイト固有のジョブスキルなのであとで詳しく説明します。

軽減は敵の攻撃が痛いところに

ダメージ軽減スキルは各コンテンツで被ダメージ量が多いところに使うのが効果的です。

各コンテンツで敵の攻撃が痛いところ

  • ID(インスタンスダンジョン)は3体以上の敵に殴られている時が痛い
  • 討伐戦やレイドのボスはAA(通常攻撃)が続くところや強攻撃が痛い

IDは3体以上の敵に遭遇した時が軽減スキルの使い所です。

ボス戦はとりあえずランパートを使ってAAのダメージ量を減らし、敵が何か詠唱していたらシェルトロン、センチネルとかリプライザルとか使っておけばOKです。

不慣れなところだと敵の攻撃を予測するのは難しいので、できる限りで大丈夫。

オウスゲージ

ナイト固有のシステムにオウスゲージがあります。

オウスゲージ50につき、シェルトロンもしくはかばうを使用することができます。

オウスゲージはAA(通常攻撃)を敵に当てると5ずつたまっていきます。

※AAは敵に接近しながら攻撃していれば自動で発動します。

シェルトロン

シェルトロンは4秒間だけ受ける攻撃を必ずブロックします。(初期の持続時間は4秒で、Lv74で6秒になります。)

ブロックとは、敵から被ダメージを受けた時に盾のブロック性能分のダメージを割り引く効果です。(クリティカル攻撃は除く)

ブロックに成功するとダメージ表記がこんな感じになります。

ブロック性能は装備している盾の性能に依存しますが、だいたい10%~20%くらいの軽減率だと思っておけばいいかと思います。

他の軽減スキルと組み合わせて使うことが多い

シェルトロンは効果時間が短いので、他の軽減スキルと組み合わせて使うことが多いです。

(例)ランパート+シェルトロン

ボスの強攻撃などピンポイントで来る攻撃にも有効ですね。

ただオウスゲージ次第がたまっていないと使えないスキルなので、低レベル時代は気づいたら使うくらいの気持ちで大丈夫です。

慣れてきたらオウスゲージがたまるタイミングがなんとなく分かってくると思います。

かばう

かばうはオウスを50消費してPTメンバー誰か1人の攻撃を引き受けるスキルです。

PTが半壊している時にヒーラーや蘇生持ちジョブにかばうをして立て直ししてもらうみたいな使い方が多いですね。

緊急時用という感じです。

インビンシブル

インビンシブルは10秒間だけ無敵になれるスキルです。

敵から直接受ける攻撃はほぼ全て無効化できますが、即死系のギミック攻撃に対しては効果がないので注意です。

デメリットが全くないのでランパートやセンチネルと同じように普通の軽減スキルとして使っていきましょう。

ただしインビンシブルはリキャストタイムが7分なので最短で使ったとしてもコンテンツ中に使えるのは2,3回です。

私の場合とりあえず最初の方で使ってリキャストタイムを回しつつ、あとは様子見して使うって感じですかね。

Lv50ナイト火力UP編

ここからはさらにスキル回しを見直して火力をUPさせるような立ち回りについてです。

レベリング中のタンクは敵視を取ることと軽減さえできていれば十分なので、攻撃スキルについては気が向いたら見てください。

ファイト・オア・フライト

ファイト・オア・フライトは25秒間、物理攻撃の与ダメージを25%UPさせるスキルです。

高レベルになるとファイト・オア・フライトの使い所がかなり重要になってくるのですが、Lv50の時点だと攻撃スキルが少ないのでどこで使っても良いです。

とりあえずファストブレードとライオットソードの間に使うのがオススメですかね。

こんな感じ。

範囲はこんな感じ。

GCDが半分以上回った時に使うのがベター

ファイト・オア・フライトはホットバーのアイコンを見て、リキャストタイム表示のクルクルしてる円が半分(時計でいうと6時のところ)以上回ったくらいで使うほうがいいです。

そのほうがファイト・オア・フライト効果時間中に撃てるスキル数が増える可能性があるためです。

レベルが上がるとナイトはゴアブレードという敵に継続ダメージを与えるスキルを覚えます。この継続ダメージ分にファイト・オア・フライトの与ダメージUP効果が乗ります。

ファイト・オア・フライト中に継続ダメージスキルを2回更新する必要がありますが、スキルスピードを盛っていない限りちょっとギリギリの時間設定になってます。

今のうちから半分以上で使う癖をつけていくことをオススメします。

サークル・オブ・ドゥーム

サークル・オブ・ドゥームは自分中心の5m範囲にいる敵に継続ダメージを与えます。

継続ダメージ分にファイト・オア・フライトの与ダメージ効果が乗るので、ファイト・オア・フライトを使ってからサークル・オブ・ドゥームを使いましょう。

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