6.0侍のLv50スキル回し【FF14】2022/1

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暁月のフィナーレ(ver.6.0)のLv50のスキル回しをまとめました!

目次

侍のスキル回しの基本構造

侍固有の雪月花システムのことを知っておきましょう。

侍は
・雪ルート
・月ルート
・花ルート

と3つのコンボルートがあり、コンボに成功するとそれぞれ「雪」「月」「花」の閃というバフが付きます。

専用ゲージが鮮やかに光るので分かりやすいはず!

たまった閃を居合術で消化する

雪月花の閃は「居合術」で消化します。

居合術は閃の数に応じて出せる技が変わります。

なので戦闘中は閃がいくつたまっている時に居合術を撃つかという判断が必要になります。

スキル回しに慣れてきたら深く考えなくても自然とできるようになりますよ!

雪月花コンボルートを確認

まずはどのコンボで雪月花の閃が付くのか確認していきましょう!

雪ルートのコンボ

【刃風】→【雪風】

この2段のコンボに成功すると、雪の閃がつきます。

雪の閃が付くとジョブゲージに雪のアイコンが付きます。

月ルートのコンボ

【刃風】→【陣風】→【月光】(背面指定)

ジョブゲージはこんな感じ。

花ルート

【刃風】→【士風】→【花車】(側面指定)


ジョブゲージ

雪月花コンボが覚えにくいって人は

侍始めたての人は雪月花コンボの種類と順番を覚えるのがネックになると思います。

そういう場合はホットバーの配置をコンボの順番通りに設置して目で覚えることをオススメします。

私はこんな感じのホットバーの配置にしてホットバーを見ながらコンボを使ってました。

  • オレンジ=刃風(すべてのコンボの起点)
  • 水色=雪風(雪ルート)
  • 黄色=月のルート
  • ピンク=花のルート

居合術について

閃をためることができたら今度は居合術で閃を消化していきます。

居合術の仕様

居合術はホットバーにセットする際はこのようなアイコンですが、閃の数に応じて技が変化していきます。

重要なのは閃がたまっている数のみであり、閃の種類は問いません。

それぞれ効果は異なりますが、どれも詠唱付きの攻撃であるという部分に注意します。

詠唱中に移動すると詠唱がキャンセルされてしまいます。

彼岸花(閃が1つ)

閃が1つの時は彼岸花です。

敵1体に継続ダメージを与えます。

敵のデバフ欄にこのようなマークが付きます。効果時間を確認しながら彼岸花を更新しましょう。

ボス戦など長時間1体の敵を殴り続けるような時に使います。

天下五剣(閃が2つ)

閃2つの時は天下五剣です。

前方に扇範囲攻撃を撃つ技で、複数の敵を巻き込めるので雑魚戦メインで使います。

乱れ雪月花(閃3つ)

閃3つの時は乱れ雪月花です。

乱れ雪月花は敵が単体の時に主力で使っていく技です。

スキル回しの流れ

単体の時

  • 閃を3つためて乱れ雪月花で消化する
  • 閃を1つためて彼岸花で継続ダメージを付与する
  • あとはひたすら閃を3つためて乱れ雪月花を撃つ
  • 彼岸花の継続ダメージが切れたら更新

3体以上

  • 範囲攻撃で閃を2つためてひたすら天下五剣を撃つ

※範囲攻撃で閃をためる方法はあとでご紹介します。

※敵が2体以上の場合は、敵の残りHPや自分の閃のたまり具合にもよるのですが基本単体回しでいいと思います!

明鏡止水について


明鏡止水を使うと通常だとコンボ経由でしか使えないスキルがコンボを経由しなくても3回だけ使用可能になります。

例えば、月ルートのコンボは通常であれば【刃風】→【陣風】→【月光】と順番に使わないと月の閃は付きませんが、明鏡止水効果中はいきなり月光が使え、かつ月の閃もしっかりたまります。

とても強いスキルなのでなるべくクールごとに使っていきましょう。

風花と風月は切らさないようにしよう

月と花ルートのコンボの

  • 刃風→陣風
  • 刃風→士風

この順番でスキルを使うと自分に風月、風花というバフがつきます。

青いのが風月、赤いのが風花です。

  • 風月は自身の与ダメージをUPする
  • 風花は自身のスキルのキャストタイムとリキャストタイムを短縮する

以上の効果があります。

全体の火力への影響が大きいため、戦闘中はなるべく切らさないようにしましょう。

特にIDや24人レイドは移動時間に風月と風花のバフが切れてしまうことがあります。

十分に閃がたまっていたとしても、バフの効果時間が切れてしまったら付け直す必要があることに注意が必要です。

ver5.5からの変更点について

5.5で陣風、士風バフだったものが6.0で風月、風花に名称が変更されています。

また明鏡止水でコンボの3段目を行った場合、風月や風花も同時に更新されるようになりました。

単体のスキル回し例

※一部のスキルが抜けていたので2022/3/7に訂正いたしました。

明鏡止水
月光で月の閃をためます。
花車で花の閃をためます。
雪風で雪の閃をためます。
乱れ雪月花(居合術)を使用します。
刃風
雪風
彼岸花(居合術)
刃風
陣風
月光
刃風
士風
花車
刃風
雪風
乱れ雪月花(居合術)
以下、風月と風花のバフを切らさないように雪月花の閃をためてどんどん乱れ雪月花を撃つ。
明鏡止水はリキャストごとに使う。
彼岸花が切れそうになったら更新する。
(敵が死にかけなら彼岸花は更新しなくてもOK)

※5.5までは花ルート始動が基本でしたが、6.0からの90スキル回しが月光から始まるようなので、癖付けのために月ルートから始めてます。

花ルートのほうが良い可能性もあるのでLv50の正確なスキル回しが分かり次第修正、追記します。

敵が3体以上いる時のスキル回し

範囲攻撃は単体のスキル回しに比べるとかなり簡単です。

範囲攻撃のコンボ

範囲攻撃はどちらも風雅が起点で、2段目を満月にすると月の閃、桜花なら花の閃がたまります。

月と花の閃がたまれば、天下五剣(居合術)を使うことが出来ます。

風雅から始まるコンボをこなすことにより風月と風花も自動で付与されます。

侍Lv50のスキル回しのまとめ

  • 専用のコンボルートで雪・月・花の閃をためる
  • 適切な居合術で閃を消費
  • ボス戦なら乱れ雪月花メインで彼岸花の継続ダメージも合わせてHPを削る
  • 敵が3体以上なら天下五剣メインで戦闘
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