Lv50までの学者のスキルと立ち回り

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目次

妖精を召喚する

サモン・エオスで召喚

サモン・セレネで召喚

まずはサモンスキルを使って妖精を召喚しましょう。
「フェアリー・エオス」、「フェアリー・セレネ」と2種類の妖精がいますが効果はどちらも同じです。
違いは見た目くらいなので、お好みで選びましょう。

周囲のPTメンバーを微回復してくれる

妖精はHPが減ったPTメンバーを少しずつ回復してくれます。
学者を動かす時は妖精の回復効果も考慮に入れて立ち回るといいかも!

エーテルフローについて

エーテルフローがないと強い回復スキルが使えない


学者は「エーテルフロー」というリソースを消費しないと使えない回復スキルがあります。
エーテルフローの使いどころを考えるのが学者のすべてと言っても過言ではありません!

エーテルフローというスキルでためよう


「エーテルフロー」というスキルを使うとエーテルフローが3つためられます。
忘れないように60秒のリキャストごとに使いましょう。

Lv50でエーテルフローを消費するスキル

いずれもエーテルフローの消費数は1つずつです。

生命活性法任意のPTメンバーを単体回復
使用頻度:★★★
野戦治療の陣ドーム内にいるPTメンバーの被ダメージを10%軽減
使用頻度:★
エナジードレイン攻撃スキル
使用頻度:★★★

Lv50の段階だと、HPが減ってきた味方がいたら「生命活性法」を投げて単体回復するのがメジャーな使い方だと思います。
「野戦治療の陣」はこのレベル帯ではほとんど使いません。
PTメンバーのHPがほとんど減らなかったら「エナジードレイン」で攻撃してもいいです。

バリアについて

バリアスキルを持っているジョブをやるのが今回初めてという方も多いと思うのでバリアについて説明しておきますね!

PTリストのHPバーを確認

鼓舞激励の策、士気高揚の策などのバリア効果があるスキルを使うと、HPバーに黄色いメーターが表示されます。
この黄色いメーターが残りバリア量の表示です。

敵から攻撃を受けた時バリアから先に消費されます。
(バリア貫通する攻撃もあります)

この画像だと、私のHPは5万少ししかないですが、バリアのおかげで6万くらいの攻撃になら耐えられます。
一時的にHPを増やす効果だと考えると分かりやすいでしょうか。
バリアを上手く使えば有利に戦えるので学者をやる時にはHPバーのバリアの残量を気にしながら戦っていきたいですね。

MP消費量には注意

バリアを付与できる魔法は普通の回復魔法よりMP消費量が高くなっています。
連発しているとすぐMPが枯渇するので気をつけます。

ロールアクションのルーシッドドリームもこまめに使ってください。

早めの回復を心がけよう

学者は白魔道士に比べると基本的なスキルのHP回復量が低く設定されています。

白魔道士をやったことのある人は、白を使っている時よりも早めの回復を心がけましょう。
一回HP減ってしまったら白魔道士より立て直しが難しいです。

逆に学者から始めたよ~って方は学者に慣れたら白魔道士をやる時はゆっくりめの回復で大丈夫ですね。

シーン別回復手段

ここから先は単体回復、全体回復などシーン別に分けて回復スキルをご紹介していきたいと思います。

1人だけ回復したい時

1人だけ回復したい時に使える回復スキルです。
基本的にはタンクさんへの回復になるかと思います。

単体回復に使える手段

光の囁き 周囲にいるPTメンバーのHPを継続回復
使用頻度:★★★
生命活性法任意のPTメンバーを単体回復
使用頻度:★★★
鼓舞激励の策任意のPTメンバーを単体回復+バリア
使用頻度:★★
フィジク任意のPTメンバーを単体回復
使用頻度:★★

低レベルのうちは妖精の自動ヒールで事足りる

Lv30までくらいのコンテンツであればタンクさんへの回復は妖精の自動回復だけで足りることもあります。
その場合は回復を妖精に任せてガンガン敵を攻撃していきましょう。

敵が3体以上いたら光の囁き

ダンジョンなどで3体以上の敵のタゲをタンクさんが取ってる時はHPの減りに関わらず光の囁きを使うことを推奨します。
光の囁きを先に使っておくと回復がとても楽になります。

光の囁きは、妖精の周囲にいるPTメンバーに継続回復するバフを付与します。
複数人に効果があるバフですが、4人制ダンジョンだと雑魚戦が多くてDPSが被弾する機会はあまりないのでタンクさんのためだけに使ってOKです。

※自分中心でなくて妖精中心に発動するということだけ注意しましょう!

生命活性法


ワンポチで発動する回復アビリティです。
このレベル帯だと主力の回復手段です。
タンクさんのHPが6割くらいになってきたら生命活性法を使うことをオススメします。
エーテルフローがない時は使えませんが、リキャストが1秒しかないので逆に言えばエーテルフローがある限り連発できます。

ここからは白魔をやったことのある人向けの情報ですが、
生命活性法の回復力は600なので、回復力700のケアルラより若干回復力が低いということだけ覚えておくといいかもしれません。ケアルラと同じノリで使うとちょっと物足りなく感じます。

鼓舞激励の策


エーテルフローがない時は鼓舞激励の策を使っていきます。

鼓舞激励の策は任意のPTメンバーを対象にHP回復とHPバリアを行うスキルです。
HP回復分は300、バリア分は375です。

バリアありきのスキルなのでHP回復量は大したことないです。
HPの回復量だけで言えばフィジクのほうが高いので使い分けましょう。
タンクさんみたいにこれから敵に攻撃されることがわかっている人はバリアのほうが有効です。

クリティカルでバリア2倍

鼓舞激励の策はクリティカル判定に成功するとバリア量が2倍になります。
(追加バリア分は激励と呼びます)
高レベルになるとこれありきで立ち回ることが増えてくるのですが、今は特に気にしなくてOK。

へ~そんな仕組みなんだ~オトクだね!くらいの理解でいいです。

フィジク


学者の中で1番基本的な回復魔法です。
誰かをタゲって詠唱したらHPが回復するシンプルなスキル。

残りMPが少ない時はこちらがオススメです。

召喚士のフィジクは400、白魔道士のケアルは450なのでケアルより若干回復量が劣ります。

PT全体の回復に使える回復手段

光の囁き 周囲にいるPTメンバーのHPを継続回復
使用頻度:★★★
士気高揚の策自分と周囲のPTメンバーのHPを回復+バリア
使用頻度:★★

とりあえず光の囁き


全体攻撃が来たらとりあえず光の囁きを使っておきましょう。
HPがちょっと減っただけなら光の囁きをポチるだけで終わりです。
時間が経てば少しずつHPが戻ってきます。

それ以外のシーンでは士気高揚の策を使用


光の囁きのリキャストが戻ってない、全員のHPが6割以下とかであれば士気高揚の策も必要になります。

士気高揚の策は鼓舞激励の策の範囲バージョンみたいな感じです。
HP回復180+バリア分225

このスキルはバリアがメインなのでHPはそこまで回復しません。
可能であれば後述するフェイイルミネーションと併用しましょう。

MP消費量が1000もあるので、HPがなかなか戻らないからと言ってあまり連発はしないように!

このレベル帯は学者の全体ヒール手段に乏しいですね…
白魔道士や占星術師の全体ヒールのほうが優秀なので、できれば8人PTの時は相方ヒーラーに戻してもらいましょう。

ダメージ軽減スキル

フェイイルミネーション 周囲にいるPTメンバーの被魔法ダメージを5%軽減
回復魔法の効果を10%UP
使用頻度:★★
野戦治療の陣ドーム内にいるPTメンバーの被ダメージを10%減
使用頻度:★

フェイイルミネーション


高レベルになるにつれやや存在感が薄れるスキルです。
魔法ダメージ減の軽減スキルなのですが、このレベル帯では回復魔法の効果10%UPのほうが重宝します。

可能であれば鼓舞激励の策、フィジク、士気高揚の策と併用して回復量を増やしましょう。
なお、高レベルになると回復魔法はあまり使わないので存在感が薄れます…

野戦治療の陣


ドーム内にいるPTメンバーの被ダメージを10%軽減します。
エーテルフローを消費するスキルです。

軽減スキルとして優秀ですが、エーテルフローを消費するので他のエーテルフロー消費スキルの機会をつぶしてまで使う必要があるのかどうか?という視点で考えたいところ。
ほとんどの場合は生命活性法とかに使ったほうがオトクな場面が多いですが、ヒーラーが2人いたりして相方ヒーラーもHPを回復してくれる時は野戦治療の陣を使っても良いかもしれませんね。

Lv50学者の攻撃手段

バイオラ敵にdot(継続ダメージ)デバフを与える
ルイン詠唱魔法
威力160
ルインラインスタント魔法
威力150

基本的にバイオラでdotダメージを与えながらルインで攻撃します。
敵の攻撃を避けるなどの理由で歩かないといけない場合はルインラを使います。


敵が2体以上いたら破陣法を使ってください。

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